ニ ュ ー ス N E W S 世  界  観 W  O  R  L  D 宇 宙 レ ス ラ ー SPACE WRESTLERS ブ ロ グ B L O G 漫   画 C O M I C

 
※登場人物


男「興味がなくて残念だぜ。レッドオニオンの息子よ・・・」
オニオン達が振り向くと、そこには人工惑星マカイゾの主Dr. 2ケッパナー(以降ケッパナー)が両脇に護衛、銀色に輝くマシンオニオンを従えて立っていた。
ケッパナー「何を驚いておる?このわしとて一惑星の王なのだ。サミットに招集されておる」
テッコ「・・ずいぶん有名人がいたもんだわ」
ゲット「・・何企んでるかわからないよ」
ケッパナー「そう構えるでない。B.Bチョップのお膝元(ニューサン)で争い事はご法度だろう?」
オニオン「・・・ところで・・・」
テッコ&ゲット「・・・」
ケッパナー「・・・」
オニオン「・・おじさん誰?」
テッコ「知らんのかい!!(汗)」
ゲット「人工惑星マカイゾのマッドサイエンティストよ。バーリトゥード系3巨頭の一人ね。(他二人は、B.Bチョップとキングオラウー)」
オニオン「ところで、おじさん俺の親父の知り合い?」
ケッパナー「・・父親(レッドオニオン)から何も聞いていないようだな(ニヤリ!)」
オニオン達に背を向けて、立ち去る素振りを見せるケッパナー
オニオン「おじさんの横のそのメカって・・」
ケッパナーの歩みが止まる
ケッパナー「ククク・・マシンオニオンが気になるかね?」
その時だった、遥か上空からもう一機マシンオニオンが着陸したのだ! だが、それはケッパナーの両サイドに控える機体とは違って傷だらけなメタリックレッドのボディと、ボロい茶色のマントをしている

テッコ「何、何?なんなの?」
その赤いマシンオニオンの異様な出で立ちにケイティが警戒の鳴き声を上げた
ケイティ「ニャー!」
ケッパナー「間が悪い登場だな「零式」(赤いマシンオニオン)よ。今は去れ!」
零式「ハッ!」
そして再び上空に姿を消す零式(ぜろしき)
テッコ&ゲット「・・しゃべった?(汗)」
オニオン「今の声ってまさか・・」
それ以上何も語らずケッパナーはその場を後にした
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